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【子どもの勉強の悩みを解決する子育て本】おすすめは2冊だけです

子どもが勉強が苦手でなんとかしたいけど、私がいくら言っても全然勉強してくれないのよね。

子育て本を読んでいろいろやってみたけど、効果なし。

どうしたらいいのかしら。

こんな悩みにおすすめの本が2冊あるよ!

たくさんの子育て本の中から、私が本当に参考になったと思えるのは2冊です。

ママになってからこの2冊を読み、私自身が東京大学に合格したときの勉強法が自分に合っていたことが、今さらですがあらためてわかりました。

早めに読んでおけば、ムダな回り道をしなくてすみますよ。

目次

子どもの勉強の悩みを解決する子育て本:「医師のつくった『頭のよさ』テスト」

「子どもの勉強の悩み」を解決するおすすめの子育て本は、「医師のつくった『頭のよさ』テスト」です

子どもにあった学習方法がわかる

子どもが勉強が苦手でこまってるの。

まじめに勉強してるのに、テストの結果はいまいちなのよね。

「勉強が苦手」「勉強しても成果が出ない」という悩みには、「医師のつくった『頭のよさ』テスト」という本がおすすめです。


医師のつくった「頭のよさ」テスト~認知特性から見た6つのパターン~ (光文社新書)

なぜかというと、この本を読めば、自分の子供がどんな「認知特性(にんちとくせい)」をもっているかがわかるからです。

この「認知特性」がわかれば、わが子にピッタリな学習方法がわかります。

子どもにあった勉強のやり方がわかれば、効果も上がるよね!

「認知特性」というとちょっとわかりにくいですよね(汗)

かんたんに説明すると、次の3つのタイプがあります。

A 子どもの頃、悩まずに絵を描き上げられた
 →「見た情報」を処理するのが得意(視覚優位者)

B 子どもの頃、読書感想文を苦もなく書き上げられた
 →「読んだ言葉」を処理するのが得意(言語優位者)

C 子どもの頃、合唱やカラオケで上手にハモれた
 →「聞いた情報」を処理するのが得意(聴覚優位者)

※引用元:本田真美(2012).医師のつくった「頭のよさ」テスト 光文社新書,6-7

子どものタイプが、「見て覚える」「言葉で覚える」「聞いて覚える」のどれなのかを知ったうえで学習方法を決めれば、効果的ですよね!

【例:聴覚優位者(ちょうかくゆういしゃ)の場合】

「耳できいて勉強する方法」がむいている。

→リスニング教材を使ったり、自分で暗唱したりすると学習効果が高い。

「視覚優位者(しかくゆういしゃ)」には、目で見て理解しやすい学習マンガもおすすめです。

https://todai-mama.com/yojijukugo-kotowaza
https://todai-mama.com/manga-nihonnorekishi-chigai

逆に、子どものタイプにあっていない方法で勉強しても、効果が出ないのは当たり前ですよね。

特に、親は自分自身がうまくいった勉強法を子供にすすめがちですが、親と子が同じタイプとは限りません。

「知らないうちに子どもに合わない勉強法を押しつけてしまっている」、なんてことにならないように、子どもの特性を知ることが大事なのです。

東大に受かったのは「目で見て覚える」勉強法のおかげ

私自身は、この本によれば「視覚優位者(しかくゆういしゃ)」で、目で見て覚えるのが得意なタイプです。

小学校や中学のころ、漢字や単語などの書く練習はめんどうで、あまりやりませんでした。

高校に入って、教科書を見て覚える勉強法にしたところ、ぐーんと成績が伸びました

えっ、見るだけで勉強になるの?

ノートに書いたりしたほうがいいんじゃない?

「言葉で覚えるタイプ」ならノートに書くのが効果的だね。

でも「見て覚えるタイプ」なら、見ることをいかした勉強法のほうがあってるよ。

「見るだけで勉強になるの?」と思われる方もいるかもしれません。

でも、そのほうがノートにまとめたりするよりも勉強のスピードが速いので、短い期間に同じことを何度も繰り返し勉強できて、頭によく入るのです。

東大文科一類に現役で合格ですることができたのは、「見る」勉強法のおかげだったと思います。

この本を読んで、自分が「目で見て覚えるタイプ」だとわかった時、「なるほど、そうだったのか!」とスッキリしました。

もっと自分の特性を早く知っていれば、ムダなことをしなくてもよかったのにと心の底から思います。

ちょこちょこ読むだけでも参考になる

おもしろそうな本だけど、内容がむずかしそう。全部読めるかしら。

「医師のつくった『頭のよさ』テスト」は、字が小さめで、専門的な用語も多く出てきます。

ふだんあまり本を読まない人にとっては、ちょっと読むのがめんどうかもしれません。

その場合は、自分と子どもの特性を調べて、その特性についての話や、おもしろそうな話のところを、ちょこちょこ読むだけでもとても参考になりますよ。

この本は勉強の話だけじゃないんだよ。

大人も子どもも、どうしたら社会で自分を生かせるか、たくさんの例がのっているんだ。

気になるところだけ読んでも、とっても参考になるよ!

親や子どもの特性は、この本にのっている「認知特性テスト」「子どもの認知特性テスト」をすればすぐにわかります。

「テスト」といっても、雑誌にのっている心理テストみたいな感じです。

「モノマネは得意ですか?」というような質問に答えていくだけなので、とてもかんたんです。

5分~10分もあればすぐにできるので、ぜひやってみてください!

子どもに勉強のやる気を出させる子育て本:「ほめる力が子どもを伸ばす」

「子どもに勉強のやる気を出させる」おすすめの子育て本は、「ほめる力が子どもを伸ばす」です

「ほめて伸ばす」って、ありきたりよね。

ほめるだけじゃダメなんじゃない?

たしかに、ただほめても意味がないよね。

この本を読めば、子どもの個性に合った「ほめ方」がわかるよ!

子どもの個性を60種類に分けて解説

「動物占い(どうぶつうらない)」って、はやりましたよね。

生年月日から、オオカミ・こじか・サル・チータなどの12種類の動物にあてはめる占いです。


「ほめる力」が子どもを伸ばす ―キャラナビでわかる子どものやる気の引き出し方

この本では、12種類の動物をさらに5種類に分けて、なんと「60種類」ものキャラクターについて、それぞれの「個性」と「勉強法の傾向」が解説されています。

12星座の星占いより、60種類のほうが細かくて信頼できそうですよね。

「個性心理學(こせいしんりがく)」という統計学をもとにしているのですが、ざっくり言うと「おどろくほど当たる占いの本」という感じです。

少なくとも私とその家族・友人は、ほぼみんなおどろくほど当たっていました。

うらない大好きなのよ~。
おもしろそう!

ちなみに私のキャラクターは「大きな志(こころざし)をもった猿」で、その特ちょうはこんな感じです。

負けずぎらいなので、仕事でも遊びでも全力投球してしまいます。ほめられると調子に乗ってなんでも引き受けてしまうお人よしのところもあります。おだてに弱いともいえるでしょう。(以下略)

※引用元:弦本將裕、長島宏明(2008).ほめる力が子どもを伸ばす 現代書林,67

はい、当たってます(笑)

アドバイスがわかりやすい

この本では12種類の動物タイプごとに、次の4つが書かれています。

・ほめ方
・やる気の出させ方
・効果的勉強法
・NG言葉(子どもに言ってはいけない言葉)

たとえば、「猿(サル)」タイプの子どもに言ってはいけないNG言葉は「じっとしていなさい」です。

猿タイプは落ち着きがないので、「10分だけ集中してみようか」などと声をかけるほうがよいのだそうです。

ひとつひとつのアドバイスが具体的でわかりやすいから、すごく参考になるね!

多くの子育て本や教育本では、ためになることが書いてあってもあまり具体的でなかったりして、実際には行動にうつせないことがよくありますよね。

この本は、具体的なアドバイスがたくさんのっているので、今日からでもすぐにやってみたくなりますよ。

占い本のように楽しく読める

「統計学」というと難しそうですが、実際は「くわしい動物占いの本」という感じで楽しく読めます。

残念ながら、今は新刊では買えませんが、中古ならAmazonや楽天などで買うことができます。

気軽に読めるので、家族を占ってみたり、ママ友と「当たってるー!」なんておしゃべりしながら、自分や子どもを占ってみたりしても楽しいですよ!

この記事を書いた人:いちこ
子供の学習について考える
東大法学部卒業後、大手企業に就職。現在は子供2人のママ。楽しく効果的な学習方法について日夜考え抜く日々。Twitterでは子供の学習や受験についてつぶやいているので、気軽にフォローしてくださいね。時々、親ばかツイートあり(笑)
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