たわまない頑丈な本棚を紹介します!
わが家で実際に購入した本棚を10年間使用した結果も、写真付きで公開します。
【たわまない頑丈な本棚】オーダー収納スタイルで購入
たわまない頑丈な本棚は、オーダー収納スタイルで購入しました。
わが家ではリビングに置くための子供用本棚を、約10年前にオーダー収納スタイルという楽天のお店で購入しました。
本棚には子ども達の本をぎっしりと並べ、本以外に息子が集めていた妖怪メダルやポケモンのおもちゃなどもギュウギュウにつめていました。
しかし本棚を購入してから10年たった今でも、気になるほどのたわみはありません。
棚板は2種類(標準タイプ・タフタイプ)から選べます。たわみを気にする場合は、タフタイプ(棚厚25mm)がおすすめです。
【たわまない頑丈な本棚】オーダーメイドでも価格は安い!
オーダー収納スタイルの本棚は、色や大きさなど自由に選んで作ってもらえるオーダーメイドの本棚です。
オーダーメイドと聞くと価格が高いイメージがありますが、オーダー収納スタイルの本棚は決して高くはありません。
むしろオーダーメイドの本棚としては安すぎるくらいです。
わが家は最初に購入した本棚がとても気に入ったので、昨年もう1つ購入しました。
実際に購入した価格は以下の通りです。
【約10年前に購入したリビング用本棚】
●価格:税込・送料込 20,564円
●オーダーマルチラック
●奥行31cm×高さ135cm×幅82cm
●棚板:耐荷重・タフタイプ
【昨年購入した子ども部屋用本棚】
●価格:税込・送料込 33,600円
●オーダーマルチラック
●奥行31cm×高さ178cm×幅80cm
●棚板:耐荷重・タフタイプ
※最初に購入した本棚より高さがかなり高いため、価格が高めになっています。
※オーダー内容や時期などによって必ずしも同じ価格ではないかもしれません。
オーダーメイドなのに安いですよね!
【オーダーメイドで選べる内容】
奥行 | 4タイプ (19cm〜46cm) |
高さ | 10タイプ (49cm〜200cm) |
幅 | 1cm単位で指定可能 (15cm〜90cm) |
カラー | 12色 |
カラーは12色から選べるので、他の家具との色合わせに悩むこともありません。
本棚の幅はなんと1cm刻みで指定できます。
自分が置きたい場所にぴったりの大きさの本棚が買えて、とても満足です!
棚板は2種類(標準タイプ・タフタイプ)から選べます。たわみを気にする場合は、タフタイプ(棚厚25mm)がおすすめです。
10年使用後の本棚の様子
約10年前にオーダー収納スタイルで購入した本棚の、現在の状態です。
さすがに棚板が全くたわんでいないわけではありませんが、ふだん使用する分にはそこまで気になりません。
↑いちばんたわみがあるように見える(といっても少しですが)上から2段めの棚板が、どれくらいたわんでいるのか調べました。
写真ではわかりにくいですが、棚板中央に数ミリ程度のたわみがありました。
約10年酷使した本棚でたわみが数ミリなら、かなり優秀ですよね。
↑本棚の天井板部分です。
くぼみなどなくツルッとしているので掃除がしやすく、色々なものを置いて飾れます。
下側が少し溝のようになっているのがアクセントになって、実際の価格より高見えします。
たわんでしまったIKEAの本棚
実はオーダー収納スタイルの本棚を買う前に、IKEAで本棚を買いました。
IKEAの本棚の中でもかなり厚い棚板のものを選んだにもかかわらず、1年もたたないうちに信じられないほど棚板がたわんでしまいました。
棚板の中央がぐわんと下がってしまい、リビングに置いて使うにはあまりに見た目が悪く、結局粗大ゴミとなってしまいました。
IKEAの本棚のせいというより、耐荷重などよく考えずに本をギュウギュウに入れた私が悪いのですが(汗)
無駄な買い物になりました(涙)
IKEAの本棚といえば「BILLY(ビリー)」シリーズが有名ですが、わが家で購入したのはBILLY(ビリー)よりも棚板が厚く価格も少し高めの本棚でした。
IKEAの公式サイトにはのっていなかったので、現在は販売されていないのかもしれません。
IKEAの本棚を購入される場合、幅が広い本棚を1つ購入するのではなく、同じ高さの幅が狭い本棚を2つ購入して並べて1つの本棚のようにして使うとたわみが抑えられていいそうです。
耐荷重など、きちんと調べて買いましょう!