忙しかったり疲れたりでお子さんの相手がしてあげられない時、一人で遊んでくれるととても助かりますよね。
この記事では、3歳〜5歳頃の子どもが一人でも夢中になって遊んでくれるおもちゃを紹介します!
【一人で遊べるおもちゃ】キッズテント
子どもが一人で遊べるおもちゃでいちばんのおすすめはキッズテントです。
子どもは狭いところが好きですよね!キッズテントがあれば、秘密基地のように中にこもって遊んでくれます。
まだ自分の部屋を持っていないお子さんなら、まるで自分の部屋ができたように喜んでくれることまちがいなしです!
\リビングで浮かないおしゃれなデザイン!/
キッズテントだけでも楽しめますが、ボールプールやままごとのキャンプ用品などが付いたテントならさらに楽しく遊べます。
大きいテントでも折りたたみ式なら、使わない時はたたんで収納することができますよ。
\テントにトンネルとボールプール付き!/
\キャンプ遊びが楽しめる!/
キッズテントはいろいろセットになっているものでも、5000円以内で買えるものがほとんどです。
小学生になってもまだまだキッズテントで遊ぶお子さんも多いです。
手頃な価格で長く遊べて、かなりコスパがいいですね。
わが家の小6娘は今でも時々テントをひっぱり出して遊んでいます!
【一人で遊べるおもちゃ】パズル・ブロック系
子どもが自分で考えて作るパズルやブロック系のおもちゃは、はまればかなり長い時間を使って一人遊びしてくれます。
ピープル ピタゴラス(R) BASIC 知育いっぱい!ボールコースターDX
ピープルの「ピタゴラス」は、小さいお子さんでも簡単に組み立てられて楽しく遊べるマグネットブロックのおもちゃです。
一つ一つのパーツが大きいので誤飲の心配も少なく、磁石でくっつくので簡単に組み立てられます。
磁石でくっつく系のおもちゃにプラスしてボールをうまく転がす要素もあるので、遊びながら知育にも役立つすぐれものです。
くもん出版 NEW くみくみスロープ
わが家の子ども達もはまりました!
くもんの「くみくみスロープ」は、様々なパーツを組み合わせてボールが転がるコースを作るおもちゃです。
高低差を考えて立体的に組み立てる必要があるため、考える力が養われます。
スロープトイ(玉を転がして遊ぶおもちゃ)の中では常に人気のおもちゃで、「夢中になって遊んでくれた」という口コミも多いです。
【一人で遊べるおもちゃ】ごっこ遊び
ごっこ遊びは3歳ぐらいからできる定番の一人遊びです。
色んなストーリーが考えられるおもちゃを選ぶとお子さんもあきずに遊べます。
ピープル ドリーミーDIYトイ はじめてのねじハピ(R) おうちデコDIYセット
「はじめてのねじハピ(R) おうちデコDIYセット」は、電動ドライバーを使ってDIYごっこが楽しめる人気のおもちゃです。
電動ドライバーや付属のねじは、小さなお子さんでも使いやすく作られています。
かわいい「ホイップねじ」は何度でも付け外しできるので、子どもがあれこれ考えながら自由に遊ぶことができます。
BRIO (ブリオ) ビルダー コンストラクションセット
「BRIO (ブリオ) ビルダー コンストラクションセット」は、たくさんのパーツや工具で大工さんごっこやものづくり遊びが楽しめるおもちゃです。
BRIO(ブリオ)は世界中で親しまれているスウェーデン王室御用達の木製おもちゃブランドです。
同じような工具のおもちゃはたくさんありますが、やはりBRIOが品質・内容ともにいちばんですね!
Sanrio characters パッとひろがる!おうちとおみせ
「Sanrio characters パッとひろがる!おうちとおみせ」は、ハローキティ・マイメロディ・シナモンロールの3体の人形とかわいい小物や家具が40個も入っています。
収納バッグを広げると、中はお家遊びやお店遊びができるようにデザインされています。
たくさんのアイテムがギュッとつまっていて色んな遊び方ができるので、長い時間楽しめます。
一人遊びに向いていないおもちゃ
お店屋さんごっこがメインのおもちゃ
お店屋さんごっこは遊び相手が必要です。
パン屋さんやドーナツショップ、レジスターのおもちゃなど、お店屋さんごっこがメインのおもちゃは子どもに人気がありますね。
お店屋さんごっこをする場合、子どもはお店役をやりたいので「パパやママはお客さん役をやって!」とお願いされます。
もちろん親子で楽しく遊ぶならおすすめです。
一人遊びとなるとお店屋さんごっこは向いていません。
難しすぎる(簡単すぎる)パズル・ゲーム・ブロック
ルールが難しいパズルやゲーム、組み立てるのが難しいブロックなどは、子どもが一人で遊ぶことができません。
一つ一つのパーツが小さすぎるものや完成形が複雑なものは、小さい子どもには組み立てるのが難しいです。
そのため、ある程度の年齢にならないと子ども一人では楽しめません。
逆にすぐに完成してしまうような簡単すぎるものだと、子どもはあっという間にあきてしまいます。
子どもの年齢にあった、一人でも遊べるおもちゃを選びましょう。