小学生向け算数パズルの本で、いちばんおすすめなのが「10才までに遊んできたえる」シリーズの「算数脳パズル250」と「算数脳ずけい270」です。
算数が得意になるために必要な「集中して考え続ける力」をつけることができます。
小学生向け算数パズルの本「10才までに遊んできたえる 算数脳パズル250」
【算数脳パズル250の特長】
1.パズルの種類が豊富
2.パズルのレベルが7段階あるので、低学年から高学年まで楽しめる
3.漢字にすべてふりがながふってある
4.マンガがおもしろい
パズルの種類が豊富
数字や図形のパズルだけでなく、迷路・まちがいさがし・ビンゴなど、あらゆる種類のパズルがのっています。
算数に関係ないようにみえるパズルも多いので、算数がきらいな子どもでもやってみようかなという気になります。
子どもがあきずに楽しめますね!
パズルのレベルが7段階あるので、低学年から高学年まで楽しめる
パズルの難しさによって★1から★7まであるので、低学年から高学年まで楽しめます。
低学年のころにはいくら考えてもわからなかった★7のパズルが、高学年になって解けたらうれしいですよね!
漢字にすべてふりがながふってある
大人向けの説明文章をのぞいて、子どもが読む部分の漢字には、すべてふりがながふってあります。
まだ知らない漢字が多い低学年でも、一人で読めます。
読めない漢字があると子どももつまらないので、ふりがながふってあるのは助かりますね。
マンガがおもしろい
とにかくマンガがおもしろいです(笑)
マンガの内容は、パズルの考え方を教えてくれるものもありますが、ただのギャグの場合も多いです。
ひたすらパズルがのっている本よりも、パズルを集中して解いた後にマンガで笑ってひと息つけるところがいいですね。
マンガがおもしろいと、どんどん先を読みたくなりますよね!
小学生向け算数パズルの本「10才までに遊んできたえる 算数脳ずけい270」
【算数脳ずけい270の特長】
1.図形に特化したパズルが270ものっている
2.4問(一部8問)1セットで復習することで知識の定着をはかる
3.4問解いたら貼れる「達成シール」つき
4.マンガがおもしろい
「10才までに遊んできたえる 算数脳ずけい270」は、図形に特化した算数パズルの本です。
「図形」は算数の中でも苦手というお子さんが多いのではないでしょうか。
遊び感覚で楽しく解けるパズルがたくさんのっているので、図形が苦手なお子さんでも楽しめます。
算数を得意にするのは「集中して考え続ける力」
算数を得意にするために必要な力とは
算数が得意な子どもは、計算が速いといった単純な能力だけでなく、「集中して考え続ける力」があります。
「集中して考え続ける力」がなければ、簡単な問題は解けても、中学受験・高校受験・大学受験で出されるような、難しい問題はお手上げとなってしまいます。
計算のスピードは、計算ドリルで練習すれば速くなります。
「集中して考え続ける力」は、どうすればつくのでしょうか。
「集中して考え続ける力」をつけるには
「集中して考え続ける力」をきたえるのにおすすめなのが、算数や図形のパズルです。
パズルをとくことで集中して考え続ける作業をくり返しているうちに、「集中して考え続ける力」が鍛えられるのです。
パズルを解くことに集中していると、時間がたつのがあっという間ということがありますよね。
「算数脳パズル250」と「算数脳ずけい270」は、算数の「思考力」を楽しく育てることを目的とした本です。
算数が苦手な子どもでも、楽しいマンガで抵抗なく読み進められるように工夫されています。
わが家の算数嫌いな娘も、「算数は好きじゃないけど、この本は好き!」と言っています(笑)
【小学生向けの算数パズル】無料のプリント
無料でダウンロードできる算数パズルのプリントは、「ちびむすドリル」というサイトがおすすめです。
子供の教育に役立つ知育学習のサイトで、学習に関するさまざまなプリントが2万枚以上も無料でダウンロードできます。
私もよく使っていて、とてもありがたいです。
パズル以外のプリントもたくさんありますので、ぜひ試してみてください。
【小学生向けの算数パズル】まとめ
算数に必要な「集中して考え続ける力」をつけるために、楽しみながら解けるパズルを試してみてください^^
【小学生向けの算数パズルおすすめ】
▶10才までに遊んできたえる 算数脳パズル250
▶10才までに遊んできたえる 算数脳ずけい270
▶ちびむすドリル小学生:算数クイズ・パズル