小学生向けの国語のドリルはたくさんあって、どれを選べばよいか迷いますね。
この記事では、国語力アップに効果的なドリルを東大卒ママが厳選して紹介します!
【国語のドリルおすすめ】小学校全学年向け
文章読解 (早ね早おき朝5分ドリル)
【文章読解 (早ね早おき朝5分ドリル)おすすめの理由】
●1日たったの5分だから、スキマ時間に取り組めて続けやすい
●子どもが興味のもてる短い文章で読解力がつく
●達成シートとシール付きで、子どものやる気が継続する
【小学1年生版】画像引用元:https://www.amazon.co.jp/
文章読解 (早ね早おき朝5分ドリル)は、百マス計算などで有名な「陰山メソッド」を確立された、陰山英男先生が監修されたドリルです。
短い文章と問題にエッセンスがぎゅっと凝縮されていて、5分という短い学習時間でも効果的に学べるよう工夫されています。
「文章読解」以外に、「なぞとき文章読解」「ことわざ慣用句」「漢字」などのドリルもあり、幅広く学習することができます。
文章読解 (毎日のドリル)
【文章読解 (毎日のドリル)おすすめの理由】
●1日1枚、ちょうどよい量をやり切ることで学習習慣が定着する
●物語・説明文・詩の読み取り問題をくり返し学習することで、読解力が身につく
●「勉強管理アプリ」や「できたよシール」で楽しく勉強できる
【参考画像:小学1年生版】画像引用元:https://www.amazon.co.jp/
文章読解 (毎日のドリル)は専用アプリがあり、点数などを登録していくと成績がグラフ化されたり、アプリ内のキャラクターを育てることができます。
子どもが学習を楽しく続けられるように工夫されていて、口コミも「あきずに最後までできた」という意見が多いです。
問題文もよく吟味されており、良質な文章が毎日読めるのがとてもいいです。
作文・表現にぐーんと強くなる (くもんの国語集中学習)
【作文・表現にぐーんと強くなる おすすめの理由】
●文章を書く学習を、スモールステップで少しずつ練習できる
●書き方のポイントがわかりやすく、書くことが苦手でも無理なく取り組める
●各学年の教科書にそった内容で、学校の授業にも役立つ
【小学2年生版】画像引用元:https://www.amazon.co.jp/
作文・表現にぐーんと強くなるは、文章を書く力をアップするためのドリルです。
昔と比べて今の小学校・中学校では、「自分が考えたことや調べたことを自分の言葉でまとめる」という課題がとても多く、文章力は必須です。
文章を書く力は短期間では身に付かないので、少しづつ練習するのにピッタリのドリルです。
【国語のドリルおすすめ】小学校中学年〜高学年向け
読解力と語彙力を鍛える! なぞ解きストーリードリル 小学国語
【なぞ解きストーリードリル 小学国語 おすすめの理由】
●どんどん読みたくなるストーリーで、長文を読むのが苦手な子どもでも楽しく取り組める
●読解力だけでなく、語彙力も身につけられる
●別冊の「語彙ドリル」でしっかり復習ができる
なぞ解きストーリードリル 小学国語 は、そもそも文章を読むこと自体が好きではないお子さんでも楽しく読める謎解きストーリーとなっています。
読解力を上げるためには、まず長文を読むのに慣れることが大切です。
30日文のショートストーリーと問題で構成されているので、ドリルが終わる頃には長文を読む力もかなりつきます。
ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集(小学生版ベーシック)
【ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集 おすすめの理由】
●子どもの「考える力」を伸ばすのに最適な「ふくしま式」のドリル
●短い語句・文・文章を組み立てるシンプルな問題で取り組みやすい
●よく考えられた構成で、すすめるごとに深い理解と達成感が得られる
【小学生版ベーシック】画像引用元:https://www.amazon.co.jp/
国語力の本質をとらえた問題で、本当の国語力がつくと人気のドリルです。
「小学生版ベーシック」とさらに難易度の高い「小学生版」があり、「小学生版ベーシック」は小学1年生〜3年生向けとなっています。
●小学生版ベーシック
→小学1年生〜3年生向け
●小学生版
→「小学生版ベーシック」をやり終えた人、小学校高学年、中学受験向け
低学年のお子さんには小学生版ベーシックで難しく感じるかもしれませんが、ドリルを解き終える頃には確実に国語力がアップしたと感じられると思います。
\小学生版ベーシック(1〜3年生向け)/
\小学生版/