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中学受験ブログ【4】日能研に入って感じたこと

中学受験ブログ【9】自分で量を決められる!市進学院の宿題

娘は小学3年生の終わりに日能研の入塾テストを受けて、小学4年生の4月から通い始めました。

しかし半年間通った末に、別の塾にかわることを決めました。

今回は、日能研に入った後、転塾を決めるまでの私自身の気持ちについて書きました。

愚痴っぽくなっているところもありますが、ご容赦ください。

【以前の記事はこちら】

>>【1】わが家が中学受験をすると決めた理由

>>【2】小学3年生までにやっておけばよかったこと

>>【3】中学受験は本当に必要か?

目次

日能研に決めたのは友達が一緒だったから

塾を日能研に決めたのは単純な理由で、娘の仲良しの友達と一緒に通えるからです。

もともと娘が「受験したい、塾に行きたい」と言い出したのも友達の影響が大きいです。

友達がいたほうが塾通いも楽しいだろうと思って決めました。

東京を中心とした首都圏で中学受験の塾といえば、SAPIXが人気ですよね。

わが家からSAPIXに通えなくはないのですが、少しだけ電車に乗らないといけません。

それでも近所のお友達の中にはSAPIXに通っている子も何人かいます。

娘は学力的に女子御三家のような難関校を目指しているわけでもないので、無理してSAPIXに行くこともないだろうと思いました。

最初に感じた塾の印象

日能研の感想

日能研では子供達が入塾テストを受けている間、親は別の教室で保護者向けの説明会に参加します。

正直に言えば、実はこの最初の説明会に参加した時から、なんとなく違和感を覚えていました。

その違和感は徐々に大きくなり、結局は4年生の9月末で別の塾に転塾することに決めました。

誤解のないよう言っておきますが、決して日能研の対応が悪いとかそういうことではありません。

娘も「塾の先生の話はおもしろい」と言っていました。

ただなんとなく「娘には合ってないんじゃないか?」という気持ちが最初からずっとありました。

日能研は親の協力がどの程度必要か

最近買った2021年9月25日号の週刊ダイヤモンドの特集「わが子にピッタリ!がわかる 塾・予備校」に、塾の比較でおもしろいグラフがのっていました。

>>週刊ダイヤモンド 21年9月25日号

「親の協力の必要度(低い~高い)」を縦軸、「わが子の性格(おっとり~てきぱき)」を横軸にしたグラフです。

グラフでは、日能研(関東)の親の協力の必要度は「中の上」くらいで、子供の性格は「おっとり」のほうでした。

その日能研でさえ、半年間通わせてみて私自身は親の協力がかなり必要だと感じました。

小学4年生の前半でそう思うのですから、5年生・6年生になればもっと大変でしょう。

このグラフで「親の協力の必要度」がほぼMAXになっているSAPIXなど上位の塾は、一体どのぐらい親御さんの協力が必要なのでしょうか(汗)

以前、子供がSAPIXに通って筑駒に合格した友人に話を聞いたとき、「SAPIXは帰る時間も比較的早いし、そんなに大変じゃなかったよ」と言っていました。

その頃はまだ中学受験をするつもりがなかったので、私は「へえ、そうなんだ」ぐらいに思っていました。

今考えると、友人のお子さんはかなり優秀だったんでしょうね(汗)

日能研をやめた理由は「勉強がやりっぱなしだったこと」

日能研をやめた理由は「勉強がやりっぱなしだったこと」

日能研をやめた理由はいろいろありますが、最大の理由は「勉強がやりっぱなしだったこと」です。

娘も日々の宿題をこなすのはなんとかできていましたが、宿題やテスト・模試などでまちがった問題を復習して確実に理解するということまでは全くできていませんでした。

復習して理解できていないところをつぶしていかなかれば、学習効果が出ないのは当然ですよね(汗)

くり返しになりますが、これは塾が悪いわけではなくわが家の問題です。

親子できちんと学習をすすめられるご家庭なら、まったく問題ないと思います。

日能研では、毎月2回、多い時には3回のテストがあります。

宿題やテストでまちがった問題の見直しは塾ではしないので、各家庭でやる必要があります。

娘一人で見直しをするのは難しいので、もしやるなら私がつきっきりで1問1問教えることになります。

今までたいして勉強していなかった娘ががんばって塾の宿題をやっているのを見ると、私はそれだけでもう十分だという気がしてしまい、それ以上やらせる気にはなりませんでした。

こうして宿題もテストもやりっぱなしで、復習しないままになってしまいました。

中学受験で親が子供の勉強を手伝うということ

中学受験で親が子供の勉強を手伝うということ

今思うと、私が最初の保護者説明会で違和感を感じたのは、塾側の説明の端々に「親の力で子供を合格させる」という意識が感じられたからなのかもしれません。

受験するのは小学生なので、親の手伝いが必要なのは当たり前ですが。

しかし、そもそも中学受験を考えていなかったわが家にとって、小学生の頃から親がこんなにも手伝って勉強を子供にさせるということは想定外だったのです。

この違和感は、おそらく娘の受験が終わるまで消えないでしょう。

中学1年生の息子(兄)は中学受験をしなかったので地元の公立中学に通っていますが、勉強についてはいい感じに自力でやるようになってきました。

本当は娘も兄のように、小学校時代は勉強なんてそんなにしなくていいから、たくさん遊んでほしかった。

中学生になって自分の力で勉強できるようになれば、それがいちばん自然な形なのではないか。

しかし娘は中学受験することを選びました。

もしかすると、中学受験を経験していない主人や私より、娘のほうがよほど現実的なのかもしれません。

>>次の記事【5】中学受験するかしないか迷った結果

この記事を書いた人:いちこ
子供の学習について考える
東大法学部卒業後、大手企業に就職。現在は子供2人のママ。楽しく効果的な学習方法について日夜考え抜く日々。Twitterでは子供の学習や受験についてつぶやいているので、気軽にフォローしてくださいね。時々、親ばかツイートあり(笑)
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